ほくろ発生を未然に防ぐ。レーザーやクリームで除去も可能です

このページでは、ほくろについて解説していきます。  [非表示

ほくろは女性の悩みの種

チャーミングなワンポイントとなる“ほくろ”は、女性にとってそれほど気になるものではありませんが、年齢を重ねるごとに“あれ?また、ほくろが増えた?”と気になる人も多いかと思います。
また、ほくろの位置によっては、小さなころからコンプレックスとなっている例も多いようですね。

特に鼻の下など、目立つ位置にほくろがある場合には、鏡を見るたびにため息をついてしまう…。
そんな日々を過ごしている女性も多いようです。

ほくろには、生まれつき、そこにある先天的なものと、あとから発生する後天的なものとに分類されます。
先天的なほくろの多くが遺伝によるもの。
一般的には、ほくろの多い両親からはほくろの多い子どもが生まれる傾向が多いようです。
自分の母親、もしくは祖母と同じ位置に、少し大きめのほくろがあったりしませんか。

後天的なものの多くが紫外線の影響によって発生します。
紫外線を浴びると、それに抵抗するためにメラノサイトという細胞が活性化してメラニン色素が生成されます。
それが、いわゆる日焼けのメカニズムですが、ごくまれに紫外線によってメラニンが過剰に生成され、一点に集中するようにほくろが発生する例も。
メカニズムとしては、これまた女性の大敵であるシミやソバカス生成の過程と同じです。

また、肌に対する極端に強い刺激もほくろの原因になるといわれています。
例えば、きつい洋服や下着などが常に肌に接触している状態であったり、作業や癖などの影響で、常に圧迫されたり熱が加えられたりすると、そこに色素が沈殿し、徐々にほくろの形になっていきます。

さらに生活習慣の乱れや過剰なストレスによるホルモンバランスが崩れ、あるいは加齢による肌の生まれ変わり、いわゆるターンオーバーがうまくいかずに色素が残るということが原因になる可能性があります。

ほくろ発生を予防する

先天的なほくろであればまだしも、上記のような後天的なほくろであれば未然にほくろの発生を防ぐことができそうです。

まずは紫外線対策。
外出時にはなるべく帽子や日傘で日差しを避けるようにして、肌の露出が大きい服は避けましょう。
意外に知られていないのが目から侵入する紫外線の影響です。
目を通じて入り込んだ紫外線は、身体の中でメラノサイトに悪影響を及ぼすという研究結果が出ています。
サングラスなどをして、目から入る紫外線を避けるようにしましょう。

洋服や下着はなるべくゆったりしたものを身に着けるようにして、肌への圧迫を避けるようにしましょう。
サイズの合わない下着や靴、洋服の着用は禁物ですから、ご自身のワードローブを見直すことも重要かもしれません。

生活習慣を見直してホルモンバランスを正常に保つことも重要です。
適度な運動はストレス解消になるうえ、代謝が高まり、ホルモンの分泌を活性化。バランスを保つ力が養われます。
もちろん、肌の新陳代謝も促進されるので、肌のターンオーバーも活性化。
肌表面への色素の沈殿を防ぎます。

食生活の見直しも必要です。
ビタミンやミネラルが豊富な食品を積極的に摂取するよう心がけましょう。
特に、肌のターンオーバーを促進するビタミンAが含まれている食品、レバーやニンジン、ホウレンソウ、トウガラシがオススメ。

亜鉛もお肌に良いとされているので、これも豚レバーや牛肉、卵などが良いといいますから、ビタミンAと亜鉛の両方が含まれているレバー類は、お肌にとって最強な食品といえそうですよね。

さらに、これはほくろに限らず、あらゆるお肌の美容にいえることですが、とにかく早く寝ることです。
睡眠不足が肌の劣化につながることは誰もが理解していることと思います。
規則正しい生活を送って、心と身体の健康を保つことが何よりも重要です。
ほくろ発生を予防する方法をご紹介してきましたが、では、すでにできてしまっているほくろについてはどうすればよのでしょうか。

ほくろを除去する方法

気になるほくろを消す方法をいくつか紹介しておきます。
まずは美容クリームです。
アメリカやヨーロッパ、韓国などでは、この手のクリームが出回り、愛用されているようですが、日本ではあまりポピュラーとはいえません。
効果にも個人差があり、どうしても長い期間、じっくり取り組まなければなりませんから挫折しがちです。

手っ取り早く確実なのは手術です。
美容整形外科クリニックではレーザーによってほくろを除去する施術が一般的に取り行われています。

美容整形クリニックの場合、保険範囲外となるため、基本的には全額自費となるため、手術費用が高額となる可能性もあります。
病院の皮膚科では保険治療としてほくろ切除が可能となるケースもありますが、基本的には健康観点となるので、身体に悪影響と診断された場合、必ずしもこちらの思い通りに切除してもらえるかどうかは確実ではありません。

どのみち、まずは相談してみて、費用や対応の可否を確認。
そこまでかけてでも除去したいのかどうかを一度冷静に考えてみることも必要でしょう。